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日曜日、大授搦にて野鳥の会の観察会が行われました。
集合場所に向かう途中大授の西の田んぼ上空を舞うガンを発見
確認すると、マガン、ヒシクイ、オオヒシクイでした。
シギチも16種しか確認出来なくなってきた大授。
モンゴルカモメを教えて頂きました。
嘴の上下に黒の斑、頭が白い
初列風切の黒の枚数が7~8枚
教えて頂いたMさんありがとうございました。
一昨年この池で70,000羽を超えたトモエガモ
まだ566羽だけでしたけど正月過ぎに何羽まで増えるか楽しみです。
雨の日曜日、県内をぶらっと回って来ました。
カササギの頭かき(間接型)
嘴がしゃもじみたいなクロツラと先の方が上にそりあがってるアボセットです。
クロツラヘラサギ 73-81cm 絶滅危惧IB類(EN)
有明海に生息するムツゴロウ 絶滅危惧種IB類(EN)
仕方のない風景です
夜明けとともにやって来たハヤブサ
おきてくれないハジロコチドリ
3羽残ってます ホウロクシギ
秋の始まり8月にはなかなか写真を撮らせてくれなかった ツルシギ
トウネン越冬するかな?
背が高い建物がビジターセンターひがさすの展望台
干潟全体は見れますけどシギチは遠すぎてわかりません。
キリアイ・ウズラシギ・オオハシシギ
2012年7月2日に韓国で付けられた(E92)クロツラヘラサギ
今年も元気にやって来た。
昨晩は皆既月食と天皇食が442年ぶりに見れると言うのでパチリ
朝夕はグッと冷え込んできた大授搦ですが
夏羽が残ったシロチドリとメダイチドリが残ってました。
先週 姿を見なくなってた ソリハシセイタカシギ2羽になって帰って来ました。
かなり数を増やしてきたカモたち
その中に、ヒドリガモと思える白化個体を確認。
久しぶりに裏山へ
コゲラ ジョウビタキ ウグイス キクイタダキ ソウシチョウ
シロハラ メジロ ホオジロ ムギマキ ハイタカなど確認出来ました。
毎年2000羽を超える ツクシガモ
潮が良くなるたびに数を増やしていますよ。
奥に見える船は有明海特産の海苔網を設置に向かう船です。
大きくもない一つの池にカイツブリ3種、5羽確認。