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10/22 大授搦の電柱にムクドリと一緒に
ホシムクドリ 21-24cm を確認できた。
意地悪なオグロシギ、上からダイブ “うりぁー”
今日までは潮もいいです。(満潮 11:41 潮高 5.3m)
一昨日、確認出来たシギチは21種
シギチ以外は28種確認出来ました。
ソリハシセイタカシギ 42-45cm
一羽だけですけど元気に動き回ってますよ。
冬鳥のズグロカモメやツクシガモなども増えて来てます。
21種のシギ・チドリ、 クロツラなど他26種を確認した大授搦
アフリカ東部やオーストラリア北部などで越冬する
キリアイ 17cm 若い個体も2羽残っています。
ソリハシセイタカシギでにぎあってる大授搦
48羽のクロツラヘラサギの中に今年の6月に韓国で足環を付けられた個体(25K)
が確認出来た。
昨シーズンは15羽のソリハシセイタカシギが越冬した。
その大授搦に今シーズンも1羽だけどやって来た。
ミヤコドリ 45cm
近年、渡来数は増えて来ていると聞いてますが
大授搦では久しく確認出来てません。
今シーズン出会えるかな?
昨年より2週間、一昨年より5日早く
我が家にも ジョウビタキ がやって来ました。
アトリ30羽程の群れも立ち寄ってくれました。
好きなシギの一種です。
コオバシギ 24.5cm
この秋、やっと確認出来ました
ツルシギ 35cm
キョウジョシギ 21-25.5cm オオソリハシシギ3羽、ソリハシシギも居ます。
潮高 5.9m と高い潮位
一時間半前には写真の真ん中あたり(200m程の距離)
それが、満潮1時間前には中央通路まで潮があがって来ました
シギチの観察はやりやすくなります
10/8 満潮 7:58 潮高 5.5m 干潟は無くなりました。
仕方がないとは分かっているけど・・・・
今年5月6月7月とミサゴの繁殖を覗いて見ました。
白い棒が2本確認出来ます。
1週間後、白い線が消え幼鳥の姿に。
2週間後
またまた2週間後
雛は巣立ってもっと沖の鉄塔に居ました。
セジロタヒバリ 14cm
他県の方が目の前で車から降りられて “バタン” とドアを閉められたので飛んでいきました。
目の前にカメラマンが居る時は静かにお願いしますね。
Mさんに確認して頂きました。 ありがとうございました。
今年はまばらだけどシチメンソウも色づいて来てます。
シチメンソウ バックにシギチを撮れるのは11月初めまでです。
来られて下さい。綺麗ですよ。