« 2021年5月 | トップページ | 2021年7月 »
コチドリ 16㎝ の親子です
卵一つは孵らなかったみたいです
満潮10:41 潮高5.3m 干潟は1時間前には水没しました
これが 今 干潟に居る シギチの殆どです。
確認したかったオオソリハシシギ、チュウシャクシギ、ホウロクシギは姿を見せてくれませんでした。
その代り、昨日確認出来なかった ソリハシシギ、オバシギが来てくれました
オバシギ
ソリハシシギ
ダイシャクシギ
満潮9:57 潮高5.4m
シロチドリ コチドリ メダイチドリ 3羽 ダイゼン 48羽
ハマシギ 3羽 オオソリハシシギ 5羽 ダイシャクシギ 2羽
ホウロクシギ 6羽 チュウシャクシギ 25羽
クロツラ 12羽 ズグロカモメ 10羽
明日,再度確認行きますが,亜種コシジロオオソリハシシギ。
シロチドリの雛が元気よく遊んでました(5/8撮影)
孵って数日たっているのか3羽がそれぞれ好きなところで遊ぶもので、親は大変そうでした
7月からの潮汐表です。 線を引いてる時が良いです。
潮高5.5m以上の時は干潟が満潮1時間前にはなくなりますから
ゆっくり観察されたい方は3時間前に来られたが良いです。
久しぶりに裏山へ行って来ました。
メジロ エナガ ヤマガラ アオゲラ オオルリ ヤマドリ コジュケイ
ソウシチョウ ヒヨドリ キビタキ トビ シジュウカラ ホトトギス(声)
たちと遊んできました。
ヤマドリはフロントガラス越しの暗い場所での出会い
キビタキは手を延ばせば届きそうなくらいの距離を何度も行ったり来たり
同時に♂3羽,♀1羽確認
ムツゴロウのジャンプ姿が撮りたくて干潟へ行ったけど
思う写真は撮れずでした
ブッポウソウの巣箱確認に行く途中、ヤマセミが羽根広げて休んでました
巣箱にはシジュウカラが営巣してました。残念。
今年もアオバズクの季節になりましたネ
カササギの巣を見られた方は少ないでしょうから紹介します。
咥えてる巣材(泥)がどの部分に使われているかは分かりません。
2カ所撮影しました。 →が入口です
上の巣は親が頻繁に出入りしてたから雛が入ってると思うけど見えません。
こちらはハシボソガラスの巣
雛がはみ出していたので見てみました。
6/12.13
確認されたシギチ.他
シロチドリ コチドリ ダイゼン44羽 オバシギ3羽
アカアシシギ(Mさん確認) ソリハシシギ キアシシギ2羽
オオソリハシシギ6羽 ダイシャクシギ2羽 チュウシャクシギ5羽
ズグロカモメ11羽 クロツラヘラサギ24羽(足環K37確認)
トビ ミサゴ ダイサギ コサギ アオサギ カワウ
みんなオオソリハシシギ
ダイシャクシギ と クロツラヘラサギ
分かり辛いけどK37です
カッコウ 33-36cm
ホオアカ 16cm
コジュリン 14.5cm
雌
眉斑がハッキリと残っている若いオス、嘴の基部もわずかに肌色が。
こちらは成鳥オス、真っ黒です。
日本でも繁殖はするけど局地的と言われている コヨシキリ 12.5-13.5cm
九州の高原では有難いことに毎年確認されてます。
オオヨシキリとの違いで分かりやすいのが口の中
赤いのがオオヨシキリ、黄色のがコヨシキリ
早いですね時が経つのは、最後に出会ってから6年も経っていた
シマノジコ 13.5cm
4日間の遠征、毎日姿を見せてくれました。
シマアオジ 14㎝
以前は出会いたいなら北海道へ と言われてましたが
今は個体数の減少が著しく出会うのが困難になってきてます。
(シマアオジは右です)