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ガンカモ全国一斉調査で一万羽近い数をカウントし帰りかけてた時に、
別の場所で調査を終えた鳥友の先輩からギンムクドリの情報が。
すぐさまUターンし会いに行って来ました。
ギンムクドリ 24cm ♀
♂は表には出て来てくれませんでした。
昨年11月から ここに居たよ、あそこに居たよって何度も情報頂いていた
アカツクシガモ 63-66cm やっと出会うことが出来ました。
今シーズンはミヤマガラスの数がかなり少ないから
コクマルガラスも少ないです。
暗色型 2羽 白黒パンダ 3羽のみの確認です。
ツグミ10羽程の中に交じってました。
ノドアカツグミ
大授搦の近くで確認しましたが分かりません。
2個体一緒に行動してました。
満潮 11:39 潮高 5・1m 干潟は100m残り
16種のシギチを確認。
ハジロコチドリ
トリミング無しの状態 50m離れてます
トリミングしてこんな感じ
昨年末から市内の田んぼで羽休めしている コハクチョウ
通過個体は何度も見てますが,2週間以上も滞在してるのは初確認です。
ウグイス
クロジの他にも8種の野鳥が来てました。
アオジ 3羽確認
カワラヒワ 20羽位かな、数えていません。
高速も通行止め2日目(中央を横切ってるのが高速)
今日も山羊小屋の周りには沢山の鳥たちが
雪が積もった今日、普段はチッ チッ と声はすれども
姿は見れずの我が家のクロジたち、山羊小屋の前に5羽で遊びに来てました。
ホウロクシギも1羽残っています
手前、嘴が大きく曲がって,羽裏全体に斑があるのがホウロクシギ
その左奥はダイシャクシギ、そのまた奥はアカアシシギ
ダイシャクシギ
チュウシャクシギ、周りはアオアシシギ。
ベニマシコ
違う場所でオジロビタキ♀
我が家にて
何度通ったでしょうか、昨年中には出会えなかった
オオハクチョウ 2021年元日に出会うことが出来ました。
曇天の中、電線から降りて来てくれない
ハギマシコ 4羽確認
年末,年始 潮高5.2mですけど200m近く干潟が残りました
今回は もっと南で越冬するはずの 4種 紹介です
アオアシシギを引っ張る チュウシャクシギ
まだ確認出来てます ムナグロ 寒くないのかな?
こちらもまだ居ます ソリハシシギ
オオソリハシシギ まで
昨年中はいろいろとお世話になり ありがとうございました
今年も よろしくお願い申し上げます