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早いですね,2月も終わり来週からは3月です。
いよいよ春の渡りが始まります
来て,見て下さい大授搦を。
海から直線距離で20数キロの内陸
イソヒヨドリ 25.5cm が昨年の11月から居ついている
時々 以前から居るモズやツグミがやっと探した餌を横取りしてる。
こちらは放鳥された個体でしょうか?
3羽のキジもよく見かけます
♀個体も2羽よく来ます。
春の渡りが待たれる大授搦
今シーズンはミヤコドリ 40-47.5cm が6羽も越冬してくれたので
鳥見の方々も,今の時期としては 少しは楽しめてると思いますが・・・どうでしょうか?
他にも,ホウロクシギ オバシギ オオソリハシシギ アオアシシギ トウネン メダイチドリ など
冬はもっと南の方へ行っているはずの鳥もいるから
探して見たらもっと楽しめると思いますよ
クロツラヘラサギ 73-81cm ヘラサギ 70-95cm は春の終わりまで楽しめます。
22日現在,クロツラ21羽 ヘラサギ1羽です
明日も見て回りますが,先週の出来事です。
ある蓮田で・・・・・ ゜゜(´□`。)°゜。
鳥よけのテグスに引っかかり生き絶えてるクロツラヘラサギ若です
どうにかならないものですかね?
カルガモ,こちらは生きてたので放してあげたけど
建国記念の日の11日
探鳥会を行なっていた大授搦に思わぬ珍客が飛来してきた
オオハクチョウ 140cm Whooper Swan である
県内での記録はあるみたいですが,ここ大授では初記録みたいです。
とにかく大きかったです 63cmあるツクシガモが小さく見えましたし
200~300㍍離れても肉眼で"あそこ"って確認出来るくらい
春が近くなると満潮時に杭の上(桟橋のなごり)に止まりだす
クロツラヘラサギ 74cm
カメラマンが沢山居るせいか,手前の杭が空いてるのに毎回場所取りが始まる
余り知られていないが,1990年ごろは300羽程まで減少
絶滅するのでは と言われていたそうです
2015年の調査でも約3500羽しか確認出来ない
絶滅危惧種としてレッドリストに記載されている鳥です。
その内の約10% 350羽近くが日本で越冬しているんですよ。
この日は24羽確認(1羽ヘラサギ)
大授搦(東よか干潟)の潮汐表です
4月分までアップしますので早めに予定を組んで来て見て下さいネ。
来月からは春の渡りが始まりますよ
土曜,日曜に出会えた鳥たちです
ウソ 16cm
マヒワ 12cm
久しぶりの出会いです
ベニマシコ 15cm
ルリビタキ 14cm
トモエガモ 40cm
真ん中に1羽,全体で20数羽かな?
ヨシガモ 48cm
こちらは100羽超え,
オカヨシガモ 50cm
トラツグミ 30cm
探鳥会での出会いでした 他にも キンクロハジロ オオタカ クロツラヘラサギなど20数羽の出会いがありました。
1/31 朝,オシドリのカウントに始まり
1日の~んびり回って見ました。
少なかったです。 81羽確認